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みぃとクロ。-タルパとの生活-

タルパと生活を共にするオカルトちっくな妄想日記。

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愛すべき馬鹿猫

クロと人形⑥ 
前回


今回は後書きとして書きます。


クロと人形の件で衝突し、私は人形を返せと迫りましたが、クロは絶対に嫌だと拒否をし、押し問答となりました。
どうしても言う事を利かないクロに(前回の文章では短くまとめていますが、実際はかなり言い争ってます)業を煮やした私は、強引にでも連れて行くと拘束(弱体化)リングを見せて脅しを掛けました。
しかしクロは人形を絶対に渡したくないのでそれでも引くことなく、かといって私を攻撃する事も出来ず、追い込まれた彼はパニックを起こしてしまいました。

「嫌だ、嫌だ」と、それだけをただひたすら大声でわめいて、大暴れして・・・襖や廊下の硝子戸も滅茶苦茶。それでも私や人形に手を出すことはありませんでしたが、目にしたことの無い彼の酷い有様に、暴走したのではないかと不安になる程でした。


2014年、ヤギが暴走し、暫く不安定で荒れていた時期がありました。
会いに行くと手を出される事が度々あったので、彼から逃れる為、いつの間にか「強制離脱」(ダイブ中強制的に自分を覚醒させ、その場から逃げ出す方法)という回避方法を覚えました。
それからは何かあればすぐ強制離脱で逃げていたのですが、それによりヤギのメンタルが悪化し、信頼関係もガタガタになってしまった事がありまして・・・後日彼に、「自分は受け入れて貰えない存在だと感じ、ずっと苦しかった」と打ち明けられ、心から悔いたことがあったのです。

私は先程、リングを見せて「脅しをかけた」と言いましたが、本気で使うつもりはありませんでした。ヤギとの経験から、同じ過ちを繰り返すことになると分かっていたからです。
ただ、どうにかしてこの人形を持ち帰りたい、これ以上彼と人形を一緒にしておきたくないとの思いはあったので、その気持ちがこんな行動を起こさせたのだと思います。

どうしてここまでして人形を返して欲しかったかと言うと、人形の自分を食べられる事に不快感があったからとか、滅茶苦茶な食べ方をされたからとか・・・それもありますけど、何より、自分がしてやりたくてもできない事(クロに自分の肉体を差し出すこと)をできる人形が羨ましかったからなのだ・・・と。これは後になって気が付きました。

そして、極めつけには彼から「彼女はボクの本気の好きを受け入れてくれた」と言われた事が、さすがに我慢できなくなってキレてしまったというか・・・つまり、私は自分の人形に、2人の関係に嫉妬したわけです。情けないというか、格好悪いというか。

ただ、クロの人形に対する想いは私の中で分かっていた(諦めていた)ところもあって。だからリングで脅したところで彼は屈しないだろうという思いが自分の心のどこかにありました。
その時点で結果は目に見えているのですが、それでも私はこの気持ちを形にして訴えずにはいられなかったのでしょう。


その後私は人形を奪わないと約束し、クロをなだめて落ち着くまで一緒に居ました。
約束したことでクロも安心したのか徐々に落ち着きを取り戻し、「ごめんなさい」と謝ってくれました。
私も悪かったので彼に謝罪して、その後改めて自分の気持ちを正直に伝えました。クロはじっと私を見つめ、真剣に話を聞いてくれていました。
それから、「もう少しでクロの誕生日だから、その時は皆で楽しくお祝いしたい」と言ったら、「わかった。みぃ、ありがとう」と。
だから、彼の誕生日までにはどうにかしてくれるんだろう。と、思っています。

*
*

皆の事は大好きだけど、だからこそ何かあると色々考えてどっと疲れることがあります。
今回のクロもそう、こんなことになるとは思いもよらず・・・内容が内容だけにこれを書いて公開して大丈夫かと、これまた頭を悩ませました。
だから、拍手だけでなくコメントまで頂けたことには正直、驚きです。訪問者も減るだろうなと思っていた位なので・・・皆さん心が広いのかしら・・・それとも皆私とタイプ似てる?(嘘ですよスイマセン)。

何であれ、ありがとうございました。私のモチベはまだ継続できそうです。

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この馬鹿猫、あんまり私を困らせるんじゃねーぞ。


でも、大好きだよ。
もう少しで3歳だ。クロ、これからもよろしくね。
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| @クロ | 22:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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